《略歴》
2018/10月 33歳で乳がん告知
2018/11月 手術
・左胸皮下乳腺全摘
・センチネルリンパ節生検(リンパ節転移なし)
・エキスパンダー挿入
【病理結果】
・非浸潤性乳管癌
・しこり大きさ2.5㎝
2019/6/6 入院
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今日からインプラント入替えのための入院。
仕事はしばらくお休み。朝からそわそわして落ち着かない。
１人で入退院なので、スーツケースとナイロンの折りたたみバックにしてみた。(大部屋で置くスペースが気になってたけど、意外に大丈夫でした。)
13時から入院なので、昼頃出発。
（今回の入院生活、前と比較してちょいちょい愚痴が..。気分を害されたらごめんなさいm(__)m）
前と真逆の入院生活の始まり…
13:00に病棟で受付。入院申請書と限度額適用認定証の提出。
リストバンドを巻かれ、身長体重測定。部屋に案内され、持参した薬の没収。ここまでは前回と一緒。
看「荷ほどきしといて下さい。あとで担当の看護師がきますので。」
そう言われて荷ほどき開始。けどすぐ終了。明日の手術の準備もすでに万端。やることなく待機。
今回も大部屋だけど、ベットの向きが前回と逆で良かった。左胸手術なので、右に傾けれる。
４人部屋で、たぶん今日手術した人、今から手術の人、手術済みの人、みたいだ。
14:00。麻酔科医に別室に呼ばれて麻酔の説明。しおりを渡されて前回よりわかりやすい説明。
ちゃんと流れを説明してくれるから安心できる。前回同様全身麻酔。
『若い女の先生だけど、今回ボスいないわぁ。』
何気に前回の見守ってたボス、病院のHP見たら一番上の先生っぽかった。針入れたり、処置したのは若い先生だったけど、ボスがいると安心感がある(´▽｀*)
『今回の先生も若いけど、前の若い先生よりは経験値が上ってことか。』なんて勝手に思ったり。
15:00前に薬剤師さん。明日以降に飲む痛み止めの説明。主治医の先生、もう痛み止めの処方してる。早いな笑。
放置プレイPart１(愚痴)
前回で入院の流れは把握してたので、シャワーに入れる準備もして、看護師さんが病棟案内とか、説明とか、血圧とか測りにくるのをひたすら待つ。
ここで突然ベット上のナースコールから声が‼
看「○○さんそこいますか？先生がマーキングしたいみたいなんだけど、お風呂はいりましたか？」
『はい？？』
私「まだですけど…」
看「15:00にシャワールーム予約書いたので、入って下さい。」
ナースコールが切れて、さっきの声とは違う人、師長さんがなぜか来た。はじめましての挨拶をされたけど私覚えてるし。「お風呂案内します」って言われたけど、「わかるから大丈夫です」と断った。
『今回入院患者さん多そうだし、昨日今日手術の人いるし、私は重症患者でもないし、看護師さん忙しいのはわかるんだけど…
ならせめて、何時までにお風呂に入って、何時から飲食禁止みたいな紙でも置いといてほしい…
しかも部屋に来ることすらできない忙しさ？ナースコールで言うって…。気をきかせてお風呂に入っとけばよかった？
まぁ前回はかなり手厚かったけどね、ガン患者としては若いからなのか、かなり気を遣われた笑。』
しょっぱなから愚痴がとまらない…(。-∀-)（何も言わなかったけどね、いい歳だし、元気だし。）
先生たちの仕事は今まで通り。てか先生とかむしろ早すぎるくらい。
けど…。
なんだかモヤッとした。
15：00にシャワー。
16:00頃やっと、入院説明と血圧体温測定。37度あったけどお風呂あがりだから絶対正確じゃない。
説明も途中のまま、形成外科へ行く時間が来たので外来へ。
つづく…
