2020年11月17日。
今日はひさびさの病院受診です。
乳房再建術後1年5カ月、傷の経過
まずは形成外科。
インプラントの入り具合をみてもらった後、一年以上経過したので、恒例の写真撮影。
今日は傷口のピンクがかったのが、全然ひかないのが気になってたので、言ってみました。
すると、もう1年経ってるので、これ以上良くならないとのこと( ノД`)シクシク…
けどドレニゾンテープというのを処方してもらいました。大判のテープを傷口にあわせて切って使うらしい。
これがだめなら注射もできるよ、とのことでした。
とりあえず3か月後に再受診。
乳腺外科で細胞診
今日は、最初の乳房全摘の手術から約2年目の受診です。
乳腺のエコーを技師さんにしてもらった後、乳腺外科外来へ。
エコーで健側(右胸)に3ミリくらいの影があったので、念のため、細胞診をすることに。
診察室の向かい側のエコーがある部屋へ。
今度は主治医の先生が、直接エコーをしながら、細胞を採取します。
検査自体は、10分かかったかかかってないくらい。
局所麻酔をした後採取します。麻酔を刺す時以外、痛みはなし。組織診より楽勝です。
今回場所が3ミリくらいということもあり、もしかしたら採れないかもと言われました。
結果は都合がつかなかったので、電話で教えてくれるとのこと。25日に電話しないといけなくなった。ちょっと緊張する。何もないといいんだけど…
色々な不安…
けど今回の右胸。実はだいぶ前からなんとなく違和感があったので、診てもらって少し安心しました。
診てもらわないといけないのは分かってたけど、また手術とか入院とかなったら嫌で、なかなか言い出せなかった。
定期検診あって良かったなって思う。
今日は、遺伝性乳がん卵巣がん症候群の検査が、保険適用になったことも教えてもらいました。
20万の3割で7万くらい。やりたいようなやりたくないような。
今回の細胞診で引っかかったら、また手術だし。
コロナもあるし、インプラントは同じサイズがあるのか微妙だし、仕事休めるかとか、術後のことも心配だし、色々考えたら、なんか不安がまたまたつのってきた。
やだなぁ…
どうしよう、また手術になったら。どうしたらいいのか分からない。
なんで私ばっかり。