乳がん全摘→再建手術。入院生活の始まり

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《略歴》

2018/10/5  乳癌告知
・非浸潤性乳管癌(左胸)

2018/10/30 手術説明
◇形成外科
◇乳腺外科
・MRI、PET結果→転移なし
・非浸潤癌だけど浸潤癌の可能性も(大きさ約3㎝だから)
◇生殖医療科

2018/11/13 入院

2018/11/14 手術

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*今日から入院生活スタート!入院中暇だったので、携帯につけてたメモを元に、回想録を始めたいと思います…

入院生活スタート

入院当日は7:30起床。昨日寝たのが2:30だから、ちょっと眠い…

 

めがねにすっぴん、マスク姿だから支度は楽。

11:00に入院手続きで病棟受付へ。

 

今日も、姉が付き添い。

 

受付で限度額適用認定証、保険証、診察券、入院申請書を提出。

 

 

若い看護師さんがでてきて、手首にバーコード付きのリストバンドを巻かれる。入院中はずっとつけとくらしい。

 

 

その後が、

身長、体重測定

総合病院に転院後、手術までの1カ月足らずで、2キロ体重減少。

 

2年がかりで落とした体重…。緊張や不安で、いとも簡単に落ちた。

 

手術前の緊張が一番大きいけど、術前検査の結果を少しでも良くしたくて、脱お菓子&肉&乳製品&白いもの(小麦とか砂糖とか)断ち生活をしてました笑。

 

 

部屋へ案内、腕と足の測定、血圧・酸素・体温測定

私の部屋は4人部屋

 

すでに2人到着済み。声の感じだと私より年上。40代くらい?

 

ベッドは入り口右手のベッド。トイレの近くでラッキー!

 

ベッドも思ったよりせんべいじゃない。とりあえず、ほっ(;´∀`)

 

実はここに来る前、せんべい布団だったら絶対寝れないって心配してました。

 

 

部屋に着くとまず測定から。術後にはく弾性ストッキングのサイズ測定腕周りも左右細かく測りました。

 

術前術後衣はレンタルのため書類を提出。

 

 

入院の説明、薬剤師、麻酔科医

看護師さんからこれからのスケジュールや、入院生活の諸注意今日の予定の説明。書類だけでも、結構たくさんあります。

 

 

この後薬剤師さんが来て、持参した薬を没収。チェックしたあとで、返してくれるみたい。

 

 

麻酔科の先生も2人来た。1人は若い先生で、もう1人はたぶんボス。若い先生が説明するのを、後ろで見守るボス。

 

「虫歯の歯とか、あごが開きにくいとかありますか?」みたいなことを訊かれて、口も開いてみたり。

 

手術の同意書はサインしたものを、後で全部コピーしてくれました。

 

 

荷物整理

説明も終わり、姉に手伝ってもらいながら荷ほどき。

 

姉「先にパジャマに着替えたら?」

 

私「だって着いたばっかなのに、おかしいじゃん。」そんな会話をしながら、仕方なく着替え。

 

パジャマに着替えてもスタスタ歩けるし、全然病人じゃない。

 

この時、明日の手術後必要な物の準備もしておきました。

 

手術着(レンタル)、弾性ストッキング、ディスポパンツ、生理用ナプキン、胸帯、めがねケース、すいのみ、水、ペットボトルキャップとストロー。

 

 

昼食(12:00)

荷物の整理も終わり、あっという間に昼食。

 

ここで姉も帰宅。

 

この病院は食事前に、熱い緑茶がいる人には配ってくれます。なのでコップやタンブラーは必需品!

病院食1日目

お昼からハヤシライス。結構なボリューム。

 

最近食欲減ってたから、肉と一緒に少し残した。

 

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病棟内説明

食事の後、病棟内説明。

 

このフロアは女性専用らしく、婦人科や消化器・乳腺外科が一緒の病棟みたい。

 

ナースステーション近くの休憩室には、給水・給茶機や自販機が。

 

案内された後も、暇だから病棟内探検。

 

洗面室には、洗髪台もあったし、ドライヤーも備えつけが。他にも有料の洗濯乾燥機とか。

 

売店は1Fだけ。

 

 

シャワー(14:00)

あとで形成外科の診察があるから、先にシャワーを浴びるように指示が。

 

30分の予約枠があって、外のボードに部屋番号と名前を書くシステム。

 

備え付けのボディソープとシャンプーも。意外に色々あるな。

 

 

長くなるので中途半端だけど次回へ…