乳がんになって気になることの一つ。
”どのくらいお金がかかるのか?”
最初は、見当もつきませんでした。
これまでの時系列とともに、かかったお金をまとめてみました。
検査~手術までのお金
◆2018/7/31 ¥4,580(うち予約料自費¥1,000)
乳腺クリニック初診
・視触診
・超音波検査
・マンモグラフィ
◆2018/9/19 明細紛失
乳腺クリニック再受診
・視触診
・超音波検査
◆2018/10/1 ¥16,057(うち材料費自費¥5,500)←おそらく針代
乳腺クリニック再再受診
・針生検
◆2018/10/16 ¥11,050
総合病院&乳腺外科初診
・触診
・マンモグラフィ
・超音波検査
・血液検査
・尿検査
◆2018/10/18 合計¥1,960
形成外科初診 ¥220
・再建手術について(外来)
乳腺外科検査 ¥1,740
・心電図、肺機能、胸部レントゲン
◆2018/10/22 ¥37.860
MRI&PET-CT
・身長、体重、血圧、血糖
・MRI
・PET-CT
◆2018/10/23 合計¥6,140
生殖医療科初診 ¥5,920
・超音波検査
・子宮頸がん、体癌検査
・血液検査
乳腺外科再診 ¥220
・外来
◆2018/10/24 ¥6,000(自費)
生殖医療科検査
・抗ミュラー管ホルモン検査
◆2018/10/30 ¥1,830
形成外科・乳腺外科手術説明
・外来
生殖医療科
・外来
◆2018/11/13~21 限度額申請額+食事代
入院・手術
・7泊8日(大部屋)
・左胸乳房全摘
・エキスパンダー挿入
・センチネルリンパ節生検
・骨密度測定
入院費用に関しては限度額申請した場合、所得によって金額が違います。
また手術内容、入院日数、個室を利用した場合、などによっても違うので記載してません。
参考までに、私の入院の場合、10万もかかっていません。(限度額申請済)
関連記事→入院前にすること② ~高額療養費~
こうしてみると、かなりの金額。
入院前月の10月だけでも、約8万はかかっています。
正直手術前の検査で、これほどお金がかかるとは、思っていませんでした。
改めて明細を見て、3割負担じゃなかったらおそろしい金額です。
日本の医療制度のありがたさを痛感します。