針生検結果待ち中
針生検の翌日、地元へ。
帰ってからはスポーツ観戦に行ったり、姪っ子と遊んだり。東京で働きすぎたので、無職の期間を満喫。
次に始める仕事や、一人暮らしのための家を探したりで、毎日ワクワク♪
検査はきっと良性だと思ってたので、目の前の楽しいことで頭がいっぱいでした。
関連記事→乳がんの針生検の痛み、いつまで続く?
メールで乳がん告知
今日も姉の家に遊びに。そこで突然メールが!
「非浸潤性乳管癌という0期の超早期乳がんで、治療が必要」
「地元のオススメの病院と、紹介状や画像データ等を送るので連絡下さい」
『・・・マジか。』( ゚Д゚)!
速攻でメールを姉に見せる。
「どうしようか…?」
乳がん告知とともにでた悩み
この時悩んだのが、
①両親に伝えるべきか
→最初に1番悩んだこと。母が乳がん経験者で、精神的に落ち込んだ時期があったので、私のことを告げた時の反応が想像できなかった。
②仕事
→現在無職でこれから働こうという時。手術後すぐに働ける?とか、すぐに働けなかった場合一人暮らしは無理?とか。
③病院どこにしよう
→またしても、病院どこにいけばいいか分からない。メールでオススメの病院をあげてくれてるけど、行きたい所があればそこに紹介状書くよ、と書かれてあり、再びネットサーフィン。
↓↓
《姉との相談の結果》
①超早期なら部分切除ですぐ退院できそうだし、親には言わない。←今思えば安易
②仕事は手術後探す、とりあえず実家暮らし
③行きたい所が分からず、オススメの病院のうち1件が大学病院だったので、もう1つの病院を選択。
ドラマの影響か、大学病院は手術や回診の時に、研修医がずらっといる印象で(←偏見ですみません)嫌だった。
乳がん告知の時の気持ち
この時不思議とショックはそれほどなかったです。
乳がんになったのも自業自得だと思ってたからです。
2年前に1年間の海外生活で、短期間で10㎏激太りしたことがあり(2年かけて元の体重に落とした)そのせいかなとか。
3食の食事には気をつけていたものの、甘いもの好きで、毎日お菓子を食べてたのでそのせいかなとか。
乳製品を止めてたのに、しこり発見前の数カ月間飲んだせいかなとか。
それに仕事も朝から晩まで詰め込んで、睡眠不足。毎日体が休まってない状態。
考えたらきりがありません。多分色んな要因が絡んでできたんだろうけど…
しかも母も乳がんで両胸全摘してますが、元気に生きてます。そして祖母も乳がんでしたが長生きでした。
だから乳がんになったからどうしよう、みたいなのはなかったです。
それに”早期だから部分切除して終わりだろう”とかなり軽く考えていました。早期と言われたことで、あまり深刻に考えずに済んだのかもしれません。
それよりも仕事のことや、周りの家族に伝えるべきかですごく悩みました。